リアルな費用を公開!東京から北海道に夫婦で引越したら
こんにちは。まひろです。
いよいよ2020年も残すとことあと少し。
今年はコロナ、移住・就農決断、下見、面接、(結婚式)、退職準備.....
と個人的に怒涛の一年でした。
そして、ただでさえ忙しい年の瀬に引越しをしました。
いやーなかなか大変でしたね。
そこで今回は、
東京から北海道への引越しに、ぶっちゃけいくらかかるのか?
を中心に、引越し業者各社の見積もり額や
実際に支払った費用などを公開します!
1 引越し費用はいくら?
一番気になる結論から。
実際にかかった額はこちらです。
【引っ越しメモ】
— まひろ@北海道で新規就農 (@noukanotamago) 2020年12月13日
12月に夫婦2人世帯が東京→北海道に引っ越した場合の費用はこちらです。ご査収ください。 pic.twitter.com/AxAzY94H2Y
引越し業者に支払った金額は、243,100円 でした。
2 引越し業者の見積もりを比較!
この約24万円の引越し費用が、安いのか?高いのか?
ということですね。
まずは業者を選ぶため、4社に電話と訪問見積もりをしてもらいました。
引越しの条件は以下の通りです。
当初の移住スケジュールだと、3月に引越しをすれば十分だったのですが
ちょうど今住んでいる住宅の契約期限が12月に切れることもあり、
引越し繁忙期の3月より早く引越しをすることにしました。
気になる各社の見積もり額は以下の通りです。
アリさんマークの引越し社 :40万(値引き後24万)
アート引越センター :35〜40万
サカイ引越センター :31〜32万(値引き後25万)
引越しのプロロ :15万前後
(値引き後)は営業担当者に交渉して出してもらった金額です。
最初に提示された額よりも、こんなに安くなるので
まず交渉することが大事ですねw
そして、表からわかる通り
「引越しのプロロ」が圧倒的に安い.......!
他社と比べても15万以上の開きがあります。
どうしてそんなに安いのか?逆に不安になりますよね。
担当者の方曰く、
「長距離に特化した引越し業者のため、北海道に支社があり
輸送費を安くすることができるから」
だそうです。
ただ、気になったのは
ネット上のクチコミがあまりよくないこと。
クチコミでは、高評価の人がいる一方、
低評価を書き込んでいる人も、他の業者と比べて多いようです。
個人的には、見積もりの際の担当者の対応がよかったので悩みましたが、
業者の信頼度が高く、2番目に安いアリさんマークの引越し社に決めました。
3 北海道に荷物が届くまでの期間
お引っ越し準備も佳境。
— まひろ@北海道で新規就農 (@noukanotamago) 2020年12月14日
明日には荷物だけ先に北海道に旅立ちます🚚 pic.twitter.com/x7nE0ZlOXd
東京から北海道まで、直線距離にして1000km以上。
引越し業者が荷物を運ぶ際は、
青森まで陸路で運搬し、津軽海峡は海路、
そこから現地までは陸路で行くそうです。
なので荷物を積んでから下ろすまでに3日かかりました。
実際のスケジュールは、こんな感じです。
火曜日 荷積み
水曜日 移動
木曜日 荷下ろし
夫くんが平日休みをとってくれたので対応できましたが
仕事をしていて、休日だけで引越しを済ませなければいけないとなると、
スケジュール調整がなかなか難しいかもしれませんね。
4 まとめ
なんとか荷下ろしも済み、やっと一息つくことができました。
私たちの場合は、冬場に引越しをすることや
荷物の量がそれなりにあることから
引越し業者に依頼することにしました。
単身世帯の方や荷物が少ない人は、
他にもっと安く引っ越す方法があるかもしれません。
引越し業者に依頼して
東京から北海道への移住を検討されている方は
まず、複数の引越し業者への見積もりおすすめします。
そして、必ず値引き交渉をしましょう笑
業者にもよりますが、15〜40万ほどかかるのは
覚悟しておいた方が良いと思います。
いや〜やっぱりお金がかかりますね。笑
また引越し後の話は改めてブログにあげます!
それでは!